2006年 11月 30日
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by omiseo-en
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2006年 11月 29日
以前、会社員時代。
僕の師匠に、「マーケティングに必要なのはセンスじゃなく体力」。 といわれて仕事をしてきました。 今もそうおもっています。 マーケティングに必要なの継続的な情報収集、 なるべく、定点で長い時間行うことが必要だと信じています。 例えば、同じ店に毎週同じ時間1時間少なくとも1年間(52週間) 通うとか、 もっと単純なのは、日経新聞や北海道新聞の経済欄を 毎日1年間スクラップしてみるとか、そういうことをやってみることです。 まずそれ[軸]があって 「あ、そういえば、朝日新聞ではどんな風にこの記事取り上げているのだろう」とか お店に寄った後、ヨーカドーとイオンをはしごするとか、 そんな風にすると、違いが見えてくる。 継続する軸がないと、ただ「ああやっているなあ」で終わってしまうのです。 特に不断の決意でやる必要もないのですが・・最初に自分の 軸=基準 チャンと作っておかないと、 ●●の法則 とか、 ●●の原則 とかを鵜呑みにしてしまう。 法則とか原則とはは、今まで何度となく検証されて、そして法則や原則に なったのだろうと思うのです。だから、自分でも検証して見ないといけない。 これはマーケティングではなく「市場動向調査」だというかもしれませんが、 基本はここだと思っています。 今回でマーケティングの話はひとまずおしまいです。 今度メルマガにでも書こうと思います。 お付き合い頂きありがとうございます。 次回からは、オカメのピィとの楽しい団欒にもどりますね(^^) ご精読ありがとうございました。 ▲
by omiseo-en
| 2006-11-29 02:31
| 販売促進
2006年 11月 28日
先日、マーケティングのことを書きましたが、ちょっと反省しました。
実際、マーケティングと言うものはとても分野が広く、 私なんかが語れる話ではないということなんですね。 以前お仕事をさせていただいた、会社の話。 ①消費財メーカー「マーケティング部」。 ここは営業部門と、開発部門を統括して、商品の開発と流通の指示までしている。 ②大手量販店「マーケティング部」。 商品の仕入と買いつけ、季節の商品の売れ行きなどの数字管理と、 商品の導入~終了時期の決定。 ③小売店ボランタリー本部「マーケティング部門」 新商品の開発と商品の共同販促 ④小売店チェーン「マーケティング部」 チラシの作成(販売部門と出商品の選定、チラシ紙面の割付など) ①から④まで同じマーケティング部、しかし業務の範疇が相当違うのです。 それでいて、みんな「マーケティング部の●●です」と言う。 体系だった理論とかはあるけれど、社歴や経験から積み重ねた知識から 考えるとみんな違う仕事のような気もする。 そういう私も、以前は「マーケティング部」の名刺を持って、商談していたが、 ①のマーケティング部と④とでは、話をしていて???な時もありました。 でも、広い意味で言えばすべてマーケティングなんですね。 ①~④の上下はなく、みんな情報収集をして、を自分なりの視点で 自分が注目している市場(たとえば、新商品、トレンドであったり、 チラシの打ち出しコピーや正月のお年玉商品など)を分析して、 その市場の傾向を分析し、薀蓄を語ることが出来る・・・。 そういう意味で、私が見知っている「マーケティング」は 広告代理店で販売促進に活用されるマーケティングに 絞り込まれてしまうのです。 いまは、マーケティングと言う言葉は、「ハッタリ」をかますとき以外 使わなくなりました(笑) マーケティング関連書籍は色々と読みますが、たとえば マーケティングより「販促集客策」のほうが、判りやすいし話しやすい。 僕にとっては、そのようです。 ▲
by omiseo-en
| 2006-11-28 18:32
2006年 11月 25日
「マーケティング」
この、よく判らないことば。 仕事柄「マーケティングのこと」についてご相談をいただきます。 私は広告関係の仕事に20年近くつき、小売量販店さまの「マーケティング活動」に関して お手伝いをさせて頂きました。 しかしながら、世の中でいわれている「マーケティング」は、使われ方が 多くあるように思います。 乱暴な言い方になってしまいますが、 「商品が飛ぶように売れ、お店が繁盛する魔法」のように捕らえられている ような気がします。 私も、10年以上マーケティングといわれる範囲内で仕事をしてきましたが、 そのようなマーケティングには出会ったことがありません。 もしかしたら、マーケティングにはそのような魔法のような効果があるのかもしれない。 それは否定しません、そのようなこともあるかもしれない。 少なくとも、私が私が今までやってきたマーケティング(商業・小売業の販売促進)は 残念ながらそのような、魔法のような効果はありません。 ①内部環境 ・商圏立地 ・対象とするお客様のターゲット(どのような人にかってもらいたいか) ・商品の優位性(どこがほかよりすぐれていると思うか) ・価格(いくらで販売するか) ・どのようにお客様に伝えるか(販売方法) ②外部環境 ・競合店舗・競合商品の動向 ・対象とするお客様の層の動向(何が好きで、どんな考え方をしているか) ・対象商品の位置(どういう買われ方・利用のされかたをしているか) ・社会傾向(トレンド)の分析 ・その地域の生活行動 などなど、を事象と数量的に分析します。 人間がやることなので主観的ですが、なるべく客観的に分析します。 そして、 ・外部環境と内部環境の比較 ・一番はずれないような予測(仮説)を立てて、 ・その中にある、商品の強い部分や弱い部分、対象者や時期の打ち出し方を考え、 ・アプローチの方法・販売方法・広告手段の検討 ・実施をします。 そして、ここからが重要ですが、 ・広告の効果測定(やることによっていくら売れたか) ・広告の波及測定(それを見て行動したお客様の地域、年齢、性別など) ・来店者・購入者にたいしてのアンケート(定量と定性) ・店員や関係者(内部)の方の意見 を調べ、最初に立てた分析の視点を再度見直し、修正してより効果がある方法補をを 探っていきます。 私のやっていたマーケティングと呼ばれるものは、本当に「地味な仕事」です。 毎日、数誌の新聞記事、アンケート用紙、チラシの売価、POSデータや家計調査の数字を エクセルに打ち込んで、定期的にレポートを書くこと。 そのデータがあるので、その地域の購買行動や購買層の生活行動(総花的ですが)を つかむことが出来ます。 それを、お客様の要望にあわせて、再度分析しなおし報告書と提案書をつくります。 ============== よく「売上が●●倍になる顧客ナントカマーケティング」 「驚くほど売れる奇跡の●●マーケティング」なんて書籍がありますが、 私はあまり信用しません(買いますが、一応・・・) マーケティングとは、そのマーケット(市場)の規模と対象者によって創られるので 規模と地域が違えば、当然に内容やアプローチの方法が違ってきます。 ですので参考にはなりますが、その都度調整をしなければ、 「なんでこうなるの??」と言うことになりかねません。 継続して蓄積した自社のお客様情報や種類別売上情報、季節ごとの 今までの広告・販売実績があって、 そこで初めてその店に合ったマーケティングが可能になります。 マーケティングは難しくはありません。 比較とギャップを継続的に探してすり合わせて行くだけですから・・ 商店主さんや小さな会社でもすぐに始められます。 継続的に情報を積み重ねて、資料をためていき、定期的に見直すこと。 1年もやれば、結構面白い情報がいっぱい手に入りますよ。 ▲
by omiseo-en
| 2006-11-25 18:00
| 販売促進
2006年 11月 22日
最近、お仕事の話をさせていただいている方や、お世話になっている方から、 突然に「そういえば、オカメインコ・・・」という話をされることが多くなっている。 !! ブログに書いて公開しているのは私なので、見ていただいているのは うれしいことで、多くの人が、うちのオカメのピィについて好意的に興味を持って お話をされるので、うれしいことですが・・ それにしても、皆さんこんなへんてこブログを見てくれているのですね。 ありがたいことです。 ![]() 最近のオカメのピィは、相変わらすの暴れっぷりで、足に噛み付くわ、 手に噛み付くわ、ご飯の木の実をばら撒くわ やりたい放題。 ![]() しかしながら、私が少し移動すると、すぐにバタバタと飛んできて、肩の上に止まる。 ![]() えさを食べていても、毛づくろいしていても、常にこちらを見ている。 かわいいやつです。もう一年も一緒に暮らしているんだね。 まあ、出しているときだけですが・・常に放鳥しているわけではありません。 危ないので。 ▲
by omiseo-en
| 2006-11-22 23:37
| オカメのピィ
2006年 11月 19日
NHKで放送されていた韓国ドラマ
宮廷女官 チャングムの誓い http://www3.nhk.or.jp/kaigai/gtv/chikai/ 面白かった(^^) 不遇の少女時代をすごし、 女性ながら宮廷料理人として、最高の技術を身につけ その後、政争により、地位を剥奪、流刑にされながらも 復習の心と、医師としての使命に目覚め 再び宮廷に返り咲き、最後には当時女性には考えられない 王様の主治医という最高の位に登りつめ その後、在野にくだり人々のための医術を振るう・・ と、フィクションではあるそうだが、とてもはらはらドキドキの 見ごたえのあるドラマでした。 韓国ドラマは見たことがない。時代ドラマとなると、まったくだったけど 人気のあるドラマはどこの国のものでも面白いものですね。 さて、見終わって思ったこと。 ここからは、個人的な興味になるのだけれど、 チャングムはその後、皇后からの国王の主治医としての地位に戻ることを 請われたが、 在野にくだり、人民の医師として生きる道を選ぶ。 といっても、当時は、日本と同じで女性の地位が男性よりも劣ると されていた時代だったようだ。 はたして、チャングムはその後どのように医師として生きたのかを、ボーっと考えた。 医師の師匠である、名医の誉れ高いチェジュ島(チャングムが流された流刑地)の 医師のもとに戻って、師匠と一緒に医療を行ったのか? それとも、違う場所で新たに開業し、違う地域で人々の命を救ったのか? 前者ならば、医者が増えるので、より多くの人を救えるが、遠くの人は着づらい。 後者ならば、新たな場所ではじめるのでその地域の人の命を救えるが、 なれない新地の苦労と、1人で行う治療のため人手が限られてしまう。 どちらを選んだのか。 ドクターコトー とダブらせて考えて漠然と考えました。 あ、チャングム見てなかった人ごめんなさい、わからないよね(^^;) 東京タワー見て不覚にも泣いてしまった。田中裕子と広末涼子はうまいよねえ。 ▲
by omiseo-en
| 2006-11-19 02:05
2006年 11月 15日
遠くの山が白く雪化粧をしています。
![]() 先日、スノータイヤにタイヤ交換をしました。 もう冬ですねえ。 先週土曜日は、しらおい商工会主催、 「しらおいカルチャーツアー」に参加、 ポロトコタンのあるポロト湖の周辺の人の手が入っていない自然の中を 2時間かけてゆっくりと歩いてきました。 ![]() ポロト湖の晩秋の湖面 途中雨が降ってきたけれど、静かなもりのなか、アイヌの神に会えそうな 散策でした。 ![]() アイヌ伝統料理 オハウ(汁もの)は絶品!薄味でとても味わい深いおいしさ。 もうすぐ12月、あと一ヶ月もすれば二回目の冬を迎えます。 ▲
by omiseo-en
| 2006-11-15 23:40
2006年 11月 12日
第10回FW会セミナー
「起業の実際」無事終了しました。 発表いただきました、合同会社 クイックボディケア代表 大村様には 大変に「ぶっちゃけた」、普段聞けない起業の裏話を 色々お聞きできました。 とても興味深く、楽しい時間をすごすことができました。 起業に際しての金融機関との融資折衝や、支援機関への アプローチの仕方は、とても興味深く、 「見栄えより、意気込みとやる気」とそして後ほど 「実績」を見るのだなと、 こまごました事業計画書の数字も必要だとは思うけど それを、裏付けるやる気と、勢いが必要なのだと 思いました。 どうもありがとうございました。 今回も大変な天候の中、参加していただいた皆さん ありがとうございました。 FWの集まりも10回を迎えました。 12月は忘年会を予定しておりますのでセミナーは休講ですが、 新年1月から、新たな企画と、新たな内容でセミナーを 継続開催していければと考えています。 これからもどうぞよろしくお願いします。 ▲
by omiseo-en
| 2006-11-12 15:05
| FWBC
2006年 11月 08日
【仕事】を知れば、新しい視点でビジネスの仕組みが見えてくる。
第10回FW会・セミナー ======================= 創業塾やセミナーでは語られない 『起業の実際』 発表者:合同会社クイックボディケア 代表 大村 賢人 氏 ===================== 日時:11月11日(土曜)午後7時より 場所:札幌エルプラザ4F 研修室4 地図→http://www.seisyokukai.com/sub15.htm 参加費:1500円 参加人数20名限定 お申し込みはこちら、http://omisenet.com/fwkai.html ==================== 今回は、FW会に創立当初から参加いただき、今年の春起業し、 9月に東西線琴似駅近くに『リラクゼーションスポット ファイン.』を オープンした起業家 大村代表から他では聞くことのない 「起業の実際」をお話いただきます。 ===================== 会社を「作る」のは難しくない。 問題はどうやって「創る」か、 どうやって継続させるていくか。 独立や起業を考えて人は多くいるでしょう。 しかしながら、起業するためには起業を 果たすまでには、 人脈や資金、場所や人員など、多くの解決しなければ ならない問題が あります。 その時、実際に起業した人は、どう取りくみ、どう解決したか。 もしかしたら、身近に解決方法が有るかも知れない。 これから起業される方には、抱えている問題の答えの 一つを、 既に起業された方には、他業種の違う起業家の アプローチ方法から 新しい「ひらめき」が得られる、 とても実践的なセミナーです。 覚悟をして聞いて下さい。 ===================== お申し込みはこちら、http://omisenet.com/fwkai.html 一般の方も参加自由です。お誘い合わせの上、いらしてください ===================== ■発表内容 ・起業のきっかけ ・事業プランは一つではない。(融資/用プラン/営業用) ・ヒトと繋がる。 ・モノ(場所/資材)を確保する。 ・カネ(資金調達)を確保する。 ・情報を得る。 ====================== お申し込みはこちら、http://omisenet.com/fwkai.html 一般の方も参加自由です。お誘い合わせの上、いらしてください ▲
by omiseo-en
| 2006-11-08 13:19
| FWBC
2006年 11月 03日
最近のオカメのピィは
前にもまして暴れん坊になっている。 足に噛み付く、 手に噛み付く、 大声で鳴く。 ペットショップの人に聞くと、 「それは、早くお嫁さんを見つけたほうがいい」といわれました。 オネムのピィです。 ![]() 発情期というのかな?多分そういうものにさしかかっているとのことです。 一年たって、ピィも大人になったのだと知りました(^^) ああ、感慨深い・・・ ▲
by omiseo-en
| 2006-11-03 21:14
| オカメのピィ
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