2005年 10月 23日
コンビニ「収納代行」4兆2000億円 |
収納代行という言葉をご存知だろうか?
コンビニや銀行などで
電気、ガス、水道などの公共料金や通販などの支払いをお客様から受け取り、
代わって支払うサービスである。
そのサービスが05年2月期までの1年間の
コンビニ大手4社(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクス)の
での取扱高が合計で4兆2195億円にのぼっている。
取り扱い件数は4億8806万件。
これは今まで収納代行の主役であった大手銀行に匹敵する規模。
06年2月期の予想では、
コンビニ大手4社で
取り扱い高が4兆9206億円
取り扱い件数は5億5300万件となり、
取り扱い金額の数字では、その2年後の08年にも商品物販の売上高並になるようだ。
コンビニ店にとって、収納代行1件につき50~60円の手数料収入があり、
おにぎり一個売るくらいの収入がある。
ローソンの公表では04年度で収納代行の手数料収入は67億6800万円あった。
収納代行のため、今までなじみが薄かった主婦などが来店するようになり
集客高価も見込まれている。
株や生保など、あたらしい分野の代行サービスや、
自治体の自動車税などのコンビニ支払いも始まっている。
今後、コンビニエンスストアの役割が人口の少ない街などでは重要になって
くるだろう。
しか~し!
確かにコンビニは文字通りコンビニエンスでどんどん便利になっていくが、
お店としてみたとき、果たしてどうなのか?
今度、おりを見て意見を書く。
(参考記事:朝日新聞北海道版10月23日朝刊)
コンビニや銀行などで
電気、ガス、水道などの公共料金や通販などの支払いをお客様から受け取り、
代わって支払うサービスである。
そのサービスが05年2月期までの1年間の
コンビニ大手4社(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクス)の
での取扱高が合計で4兆2195億円にのぼっている。
取り扱い件数は4億8806万件。
これは今まで収納代行の主役であった大手銀行に匹敵する規模。
06年2月期の予想では、
コンビニ大手4社で
取り扱い高が4兆9206億円
取り扱い件数は5億5300万件となり、
取り扱い金額の数字では、その2年後の08年にも商品物販の売上高並になるようだ。
コンビニ店にとって、収納代行1件につき50~60円の手数料収入があり、
おにぎり一個売るくらいの収入がある。
ローソンの公表では04年度で収納代行の手数料収入は67億6800万円あった。
収納代行のため、今までなじみが薄かった主婦などが来店するようになり
集客高価も見込まれている。
株や生保など、あたらしい分野の代行サービスや、
自治体の自動車税などのコンビニ支払いも始まっている。
今後、コンビニエンスストアの役割が人口の少ない街などでは重要になって
くるだろう。
しか~し!
確かにコンビニは文字通りコンビニエンスでどんどん便利になっていくが、
お店としてみたとき、果たしてどうなのか?
今度、おりを見て意見を書く。
(参考記事:朝日新聞北海道版10月23日朝刊)
by omiseo-en
| 2005-10-23 20:31