2010年 01月 06日
覚書 企業が生き残るためには MJ より |
あけましておめでとうございます。
1月6日 日経MJに 伊藤重里のニュースな見方 という連載で
興味深い記事があったので、年初のブログにしたいと思う。
以下一部抜粋
企業が生き残るためには次の3つのどれかを行う必要がある。
①もっとがんばる
②他の企業と違ったことをする
③競争相手が消滅するように仕組む
の3つだ。
この3つのどれもやっていない企業はいずれ消滅する。
全ての企業はこの3つのパターンのどれかに必ずあてはまる。
上文だけよむと、意気込みのように聞こえるが、
①は、日本企業のアジアやインドへの市場開拓のことであったり
②は技術開発や他国企業との技術提携等
であったりする。
③は昨今の合従連衡のことで、合併、吸収のことらしい。
②はよく「差別化」といういい方がされるけれど、差別化といっても、
小手先で違うのかな、長期的にみて結果として「違っている」ことは大きな違いだとおもう。
そのためには個々の企業が3つの内のどれかを徹底して行う必要がある。
本年もよろしくお願いします。
1月6日 日経MJに 伊藤重里のニュースな見方 という連載で
興味深い記事があったので、年初のブログにしたいと思う。
以下一部抜粋
企業が生き残るためには次の3つのどれかを行う必要がある。
①もっとがんばる
②他の企業と違ったことをする
③競争相手が消滅するように仕組む
の3つだ。
この3つのどれもやっていない企業はいずれ消滅する。
全ての企業はこの3つのパターンのどれかに必ずあてはまる。
上文だけよむと、意気込みのように聞こえるが、
①は、日本企業のアジアやインドへの市場開拓のことであったり
②は技術開発や他国企業との技術提携等
であったりする。
③は昨今の合従連衡のことで、合併、吸収のことらしい。
②はよく「差別化」といういい方がされるけれど、差別化といっても、
小手先で違うのかな、長期的にみて結果として「違っている」ことは大きな違いだとおもう。
そのためには個々の企業が3つの内のどれかを徹底して行う必要がある。
本年もよろしくお願いします。
by omiseo-en
| 2010-01-06 18:00
| 覚書