2009年 12月 28日
覚書~わがままな消費者 |
覚書
わがままな消費者ではなく
「自分の欲求に素直な消費者」
「自分の現在の生活を維持しようと努力する生活者」
と考える必要がある。
企業でも同じ様に
自社の目的を達成しようとする姿勢がわがままに映ったり、保身に見えたり
することがある。
上記の事柄を前提に、理解しあい、調整しあうことが必要になる。
問題なのは、自己の素直な欲求を把握理解できていない状態で
目的を語る事であり、初期の段階で相手に伝えることが、
本来伝えたいことから、ずれて、離れていることである。
この場合、コミュニケーションが成立せず、
相互理解、調整ができない状態になる。
まあ、簡単なことではないのだけれど、
要は自分が何がしたいのか、何ができるのか、何が必要なのかを
ちゃんと相手に伝えて、相手に(範囲の一部でも、全部でも)理解してもらえる
努力を、「相手がわかりやすいと思われる方法」で、
続けることなんだろうなと、おもう。
内容に反して、ちょっとわかりづらい事をかきましたが、
たぶん今年最後のブログなので、ご容赦いただきたい。
来年もよろしくお願いいたします。
わがままな消費者ではなく
「自分の欲求に素直な消費者」
「自分の現在の生活を維持しようと努力する生活者」
と考える必要がある。
企業でも同じ様に
自社の目的を達成しようとする姿勢がわがままに映ったり、保身に見えたり
することがある。
上記の事柄を前提に、理解しあい、調整しあうことが必要になる。
問題なのは、自己の素直な欲求を把握理解できていない状態で
目的を語る事であり、初期の段階で相手に伝えることが、
本来伝えたいことから、ずれて、離れていることである。
この場合、コミュニケーションが成立せず、
相互理解、調整ができない状態になる。
まあ、簡単なことではないのだけれど、
要は自分が何がしたいのか、何ができるのか、何が必要なのかを
ちゃんと相手に伝えて、相手に(範囲の一部でも、全部でも)理解してもらえる
努力を、「相手がわかりやすいと思われる方法」で、
続けることなんだろうなと、おもう。
内容に反して、ちょっとわかりづらい事をかきましたが、
たぶん今年最後のブログなので、ご容赦いただきたい。
来年もよろしくお願いいたします。
by omiseo-en
| 2009-12-28 16:30
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